★ 分裂したローターハブを補修する
Xtremeのメタルスワッシュプレートが2千円弱するのは、動くパーツだし ベアリングが入っているし まぁ納得しよう。 (^^;
しかし、このローターハブも同じくらいの値段がするのは、ちょっと高すぎる気がするのだが。。。 ( ̄∇ ̄;)
なので(?) 壊れたまま放っておくのも もったいないので、何とかしてみる。
まず、この前 部屋の中で発見した謎のビスを使って補修を試みる。 (^^;;;
ピッチが違うようなので タップを切る要領でねじ込んで固定。
ちょっと出っ張るが...
ちょっとでもダメっぽい。 (^^;
こんなコンマ5mmくらい?でも出っぱるとアウトなら、本当に もともとネジが入ってたのか?という疑問が。 (^^;;;
抜けてきたとしても、ブレードホルダーにぶつかって抜けないような気がするのだが...
実はXtremeローターハブのこの部分も はめ込んでるだけなのかな~
と思って、新品時に撮った写真(ケース外から)を再度拡大してみるが...
やっぱりネジが入っているように、見える? (^^ヾ
ホローシャフト側に抜けるわけはないし、どうやって抜けたんだ? マジックか? (^^;;;
ビスは、皿のない 中に入り込むようなビスじゃないとダメっぽいし、手元にそういうものはないので(ターボシャフトのリング用ならあるが これに使いたくないし...)、適当に棒入れて固定しちゃうか。
4#3のしっぽ強化にも使った 4#3メインシャフトが径的にはよいので、ちょうどいい長さに合わせてみる。
外側のカバーが薄いのでちょうどじゃないと棒を入れる意味がないみたいだし、これで何とかなって♪ (^^;
接着♪ (^^)
。。。ん? 何か 考え方おかしいな。 ∑(゜◇゜)
おバカすぎる。。。 ( ̄∇ ̄;)シャフト通らないじゃん!!! (^◇^;
しかも 接着剤の硬化 もうはじまってるし!!!
しょうがないので、ドリルとリューターでせっせと削り、
何とか貫通。 (^^;;;
同径のドリルを使ったので、当初はホローシャフトに対してピチピチだったが ちょっとパーツの下の方が ゆるめになってしまったが... ( ̄∇ ̄;)
わずかなガタでも何か盛って減らさないと、メタルパーツを使う意味無くなるかな? (^^ヾ
でもまぁ、とりあえず そのまま取り付けて、
問題なくフライトできるみたいだから、これでイイか。 (^^;;;
下の方がゆるめでもブレードを固定している上の方のぶれはほとんど無いし。 最近は4#3がメイン
になってるし。。。
この"やっつけ補修"で ちょっと飛ばせる機体が増えてきた。
なんか4G3の発売も近いみたいだし、少し前から買いそろえていたパーツと 予備パーツを動員して3号機を作る計画を進めないと、しばらくパーツが不良在庫になってしまうかも。 (^^;;;